不死身?

先日、素麺を茹でていた。
茹であがったので、コンロから流し台に鍋を移動させ、ざるに中身を空けようとしたところ、勢いよく移動したものだから、茹で汁が零れた。
夏場のこと、当然足は素足。さっきまで沸騰していた茹で汁が丁度足の甲に…。
少し暖かさを感じたがそれほど熱くなく、そのまま作業を続けた。まさか、足のところまで落下する間に冷めてしまったわけでもないだろう。不思議なことである。