ぶら下がり健康器具

昔ぶら下がり健康器具なるものが流行った。
鉄パイプで出来た器具は、鉄棒の様にただ掴まって、ぶら下がるだけのものである。
何が良いのかといえば、背筋が伸びると言うことである。
また、倒して横に置き、腹筋運動もできたはずだった。
一時期大流行したため、その当時の日本人は平均で座高が8.9cm伸びたそうだ。
(注:くれぐれも嘘なので信じないように)