2005-10-30 なるほど 電車で足を大きく開いてすわるサラリーマンは、常々、股関節が壊れているか、インキンだと思っていた。 ところが町田康氏の「東京飄然」には、無能なサラリーマンが自己の無能さを否定するために電車では自己の領域を主張するのだと言う説が載っており、なるほどと感心した。