弁護士、検事、裁判官

法律が正しいものだと勘違いしている人々。毎年、法律が改正されているように、完璧な法律などなく、欠陥だらけであると言うことを無視し、違法だ合法だと議論する。
裁判も、弁護士、検事、裁判官の誰一人として実際に事件そのものを目撃してはいないのに、聞き伝えの証言を寄せ集めてなにが一番「もっともらしい」かを議論する。そこで争われるのは「もっともらしい」ことであって、決して真実などではない。