死刑に代わって

死刑に代わる極刑を思いついた。
それは、透明な防弾ガラスで出来た牢獄を街中の市民の目に着くところに設置し、そこに入れる。
プライバシーの剥奪。さらし者になって苦しみを受ける。
犯罪者の人権なんてことを言うけれど、もともと「法の下に平等」であって、法律を守るから権利も与えられる。だからその法を守らなければ権利は失う。
この刑だと人権保護団体などが、人々の受刑者にたいする嫌がらせとかを防ぎに来たとしたら、そこで人の優しさを学ぶ機会が得られる。それでも反省しなければ人権保護団体からも見放されるだろう。