2006-01-09 今田耕司 暮れから年明けにかけてTVに出まくっていた。 今、旬の若手芸人よりもよく出ていた。 それは、ピンで誰と組み合わせても違和感がなく、何でもこなせるから使いやすいのだろう。 もともと、なにか強烈な印象の芸風で突発的に売れたのではないため、固定されたイメージが薄いのも使いやすい原因であろう。 それでいて確実に笑いは取れる。安定感があるのである。ボケも突っ込みも出来るし、器用である。