チェ・ホンマVSボブ・サップ

この二人がK1で戦うにはすこし無理がある。
チェ・ホンマは体が大きすぎる。あの大きさではセイム・シュルトくらい細くないと心臓がついていけない。あの体は動かすだけで大変なエネルギーが必要になる。精神力でパンチを繰り出しているが、足は前に出ず相手にもたれかかりながらのパンチでそれだけで十分破壊力はあるが、何ラウンドも戦うのは辛い。
ボブ・サップは筋肉の量が多すぎる。格闘技をするには無駄な筋肉である。余計な筋肉のため酸素の消費量が多すぎて、すぐ動けなくなる。それに痛みに弱すぎる。